サガリバナ伝説とは?サガリバナがシヤカナローの花?
2021年1月17日(毎週日曜よる9時~)日曜劇場
綾瀬はるかが主演を務める『天 国と地獄 〜サイコな2人〜』が放送を開始しました!!
初回から大きな話題となっていて、今後の行方で盛り上がっています♪♪
ドラマに出てくる【サガリバナ伝説】。
この伝説が今、SNSで話題になっています。
サガリバナ伝説とは?サガリバナがシヤカナローの花?
調べてみました。
では、早速見てみましょう♪
サガリバナ伝説とは?
ドラマでモデルとなった「サガリバナ伝説」のモデルとなったお話があります。
鹿児島と沖縄の間程に位置する喜界島に伝わる昔話「月と太陽の伝説」です。
「月と太陽の伝説」は、喜界島で昔から話継がれてきたお話です。
こちらが内容となっています。
空をポカポカ照らしている太陽は、本当は夜の月であるはずでした。
反対に、夜を優しく包む月は太陽であるべきだったのです。
ある夜、太陽と月はこんな約束をします。
「どちらかのお腹でシヤカナローの花が咲いたら、咲いた方が昼の太陽になる。」
咲かなかった方は、夜の月になるのです。
その夜、シヤカナローの花は月のお腹で咲きました。
太陽は、月より先に目が覚め、自分が太陽になりたかったので、自分のお腹にその花を植え替えました。
それからは、太陽が昼に。月が夜になりました。
しかし、太陽はしてはいけない事をしてしまったので、眩しくて誰も直視できない姿になってしまいました。
月の方は、いつまでも見ていられる美しい姿になりました。
話は以上ですが、彩子はこの話を自分達に当てはめ、シヤカナローの花があれば元に戻れるんではないかと、伝説が言い伝えられている奄美大島に向かいます。
サガリバナがシヤカナローの花?
サガリバナ。太平洋沿岸の熱帯から亜熱帯に分布する植物。花期は6~8月、夜半に開花すると翌日の昼前には落花する。香気は強い。奄美大島の太陽と月の物語に登場するシヤカナローはこの花ともいわれる。花言葉は「幸運が訪れる」。#天国と地獄#サイコな二人
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) January 31, 2021
サガリバナは、一夜限り咲く幻の花です。
サガリバナ開花時間は日が落ちる頃で、夜明け頃には散ってしまう儚い花です。
この花は、シヤカナローの花と言われています。
神秘的ですね♪
一晩しか咲かない花にこの伝説♪
ピッタリです♪♪
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今後の内容に大きく関わってくるだろうサガリバナ。
謎の多いドラマですが、本当に見逃せないですね!!
以上、
サガリバナ伝説とは?サガリバナがシヤカナローの花?
でした♪