キタムラのバッグはダサい?年齢層っていくつなのか徹底調査!
バッグのブランドというと、イタリアなど海外生まれの高級ラインをイメージされますか?
家電の日本製は海外からも『作りが丁寧』『長持ちする』と人気ですが、実は横浜生まれの『キタムラ』があることをご存知でしょうか。
きっとロゴを見ると分かると思います!
そのキタムラのバッグ、一体年齢層や対象年齢はいくつくらいなのでしょうか。
キタムラのバッグはダサい?年齢層っていくつなのか徹底調査!
キタムラバッグのブランドイメージ
キタムラのバッグといえば、1882年(明治15年)に横浜元町で誕生した日本の老舗バッグブランドです。
『ハマトラ(横浜トラディッショナル)』ブームの時に爆発したので、今なら50代60代の愛用者が多いかもしれません。
トートバッグ:37,000円
ハンドバッグ:19,000円
レディースシューズ(スリッポン):18,000円
価格帯もそこまで海外のハイブランドのように高くはありません。
機能性・耐久性に優れているのでお値段以上の価値は十分です。
キタムラバッグはダサい?年齢層っていくつなの?
では、キタムラバッグの年齢層・対象年齢はいくつなのかをみていきましょう。
年代別に多かった口コミ内容をまとめました。
20代の評判
私の48歳の母親が長年愛用していますよ。
デザインも地味なのでまだ私たちには早いような気がします。
質はとてもよいのですが、柄物はなくワントーンのしかもベーシックなカラーが多いです。
30代の評判
母親が好きなので買い物についていきますが、やはり40代以上のお客さんが多かったです。
服も地味なものしか着ないので、キタムラのバッグだと更に落ち着いた印象になってしまうようです。
友達から『もう少し若々しい格好したらいいのに』なんていわれてしまいました。(笑)
30代でもあまり浸透はしていないようです。
『ハマトラ(横浜トラディッショナル)』ブーム時代の女性が今も愛用しているとなると、確かにもう少し上の世代になりますね。
40代の評判
とても丈夫なので60代定年までは使えそうです。
元々はカジュアルスタイルが好きなので、休日には他のブランドと使い分けています。
40代から使い始めたという声も多かったです。
カジュアルなスタイルが好みの方でも、品質が高くシンプルで飽きの来ないデザインのバッグなのでビジネスの場面で活躍というのは納得です。
50代の評判
こんなに耐久性がいいものはなかなか出会えないので、他の形・サイズのものも1つか2つあってもいいと思いました。
飽きないし流行りにも影響されないので私たち世代には重宝するブランドです。
皇室御用達ブランドということで、皇室ファンも多くなる50代の愛用者は多いです。
上品なのでキタムラのバッグを持っているだけで、雰囲気が出るのも嬉しいですね♫
【結論】キタムラバッグはダサくない!60代まで大丈夫な素敵なブランドです。
口コミを見ていると、キタムラバッグは40代でもユーザーは少なく、50代以上からがメインのようです。
ビジネスからフォーマルなどシーンで使えるものが揃っているキタムラバッグ。
子供の入学・卒業などフォーマルをきっかけに使い始める方もいるようです。
キタムラバッグおすすめアイテム3選
続いては、キタムラバッグのおすすめアイテムをご紹介していきます。
①ポシェット
最近はやりのショルダーです。
お財布一体型なので、本当にこれ一つで外出できるのも人気の理由です。
②トートバッグ
上品なカラーのトートバッグです。
バッグのデザインに品がありすぎて、洋服もキレイにしなきゃというきっかけにもなりそうなぐらいです♫
③ショルダーバッグ
物がゴッソリ入れられるショルダーです。
折り畳みの傘までスッポリ収納できますし、お値段がとっても良心的ですね。
まとめ
キタムラのバッグはダサい?年齢層っていくつなのか徹底調査結果をお届けしてきました。
柄ものが無くシンプルで飽きないデザインのキタムラバッグなので、中年世代以上に愛用されていることが分かりました。
一度購入すると長持ちするし機能的だし手ごろなので、1つ買ったら次もまたキタムラバッグと魅力から離れられなくなりそうです。