【麗~花萌ゆる8人の皇子たち~】はいよいよクライマックスです。
麗最終回その後ヘスとワンソは現代で再会できる?続編はあるの?
ヘスは、ワン・ソと再会できるのでしょうか。
ヘスとワン・ソのその後はどうなるのでしょうか・・・
また【麗~花萌ゆる8人の皇子たち~】の続編はあるのでしょうか・・・
麗最終回その後ヘスとワンソは現代で再会できる?続編はあるの?
今回は、現代に戻ったヘスとワン・ソ。再会できるのでしょうか
また二人の行く末・・・そして続編についても調査していきます。
最後までお楽しみください。
【麗~花萌ゆる8人の皇子たち~】ヘ・スとワン・ソのその後や続編を徹底調査!
悲しい結末なだけにヘ・スとワン・ソのその後が見たいという声は多いように思います。
その後の続編などは放送されないのか調べてみました。
IUがインスタに投稿したハンカチとは?
アイユ-は、自身のインスタグラムに「えーん? ハンカチ?」という文字と共に、ドラマ撮影現場写真を掲載しました。
公開された写真の中のIUは悲しく泣いていて、IUに一人の男がハンカチを渡して言います。
IUはハッシュタグで「月」形顔文字と「ハート」形顔文字を共に残したことから「月の恋人」に関係したことを暗示しています。
ファンたちは、コメントで「月の恋人」のワンソとヘスが現代で再会する姿でないかという噂しました。
この投稿から続編を期待する声も多く上がったようです。
「月の恋人」の原作である中国ドラマ「歩歩驚心」では、二人の主人公が現代で再会してしているようです。
しかし韓国版「月の恋人」ではワンソは高麗で、ヘスは現代でお互いを懐かしがって終わっています。
IUは、インスタに載せた画像についても詳しい説明をしていませんが、最終回の撮影時、しゃがみこんだコ・ハジンに誰かがハンカチを差し出す場面を取ったものと思われます。
しかし監督の判断でそのシーンは使わずに敢えてあのようなラストにしたようです。
なのでその後や続編が放送される予定はないようです。
【麗~花萌ゆる8人の皇子たち~】ヘスとワンソ最終回の現代で再会できる?
へ・スとジョンの仲を勘違いしてからは、へ・スに関しての報告は一切受けないと決めたワン・ソ。
そのためジョンの手紙の中に隠してあったへ・スの大量の手紙も未開封のままでした。
ヘスとワン・ソは、和解することなく、ジョンの腕の中でへ・スは亡くなります。
へ・スが危篤だと聞いて初めてヘ・スからの手紙に気づいたワン・ソ。
必死の形相でへ・スの元へ行くも時既に遅し、彼女は骨壺の中に納まっていました。
へ・スの最後の手紙。
人生は儚い夢。正しいか否かも、愛と憎しみも、月日と共に流れ消えていくものです。
私の心を得られなかったと、まだ誤解し恨んでいますか?
愛ではなく憎しみを残し、あなたから安らぎを奪ったようで心配です。
愛しています。
雨の中すべてを放り出し私に寄り添ってくれた時。。。私をかばって矢を受けてくれた時。。。。
あなたは特別な人になりました。。。。
”愛する”の反対は”憎む”ではありませんでした。
”捨てる”でした。
私はあなたを、あなたは私を、捨てたと考えてしまうのが怖いです。
恋しい想いは募りますが、そばに行けません。
囲いの中、また会えることを、あなたが来るのを待っています。
高麗時代でへ・スが亡くなり、現代のコ・ハジンに戻ります。
ヘジンは1年ほど夢でへ・スとして過ごした日々を見るのですが・・・・
本人はただの変な夢だと思って日々を過ごしていました。
しかしある日イベント会場で化粧品販売をしていたところにジモンと同じ顔をした男性が、
「コさん?コ氏は高麗時代ではへ氏でした。」と声をかけてきます。
「バラの香り?」と言うジモンと同じ顔した男性に、ローズの香りの美容液の説明をするコ・ハジン。
その時、昔の記憶が頭をよぎりその途端目まいがします。
具合が悪くなったコ・ハジンは早退します。
その帰り、隣のスペースで偶然にも開かれていた”高麗時代風俗画展”が目にとまり引き寄せられるように中へ入るハジン。
歩みを進めると、そこには第4代皇帝ワン・ソの風俗画がありました。
ワン・ソの説明文の中にあった”血の君主”という言葉を見た瞬間、
「夢じゃなかった…」
とすべてを思い出すハジン。
更にワン・ソの説明文には、奴隷の解放や科挙の実施など多くの政策を実施した偉大な皇帝であった。
とも書かれてありました。
ワン・ソはへ・スの言葉を忘れずに行動に移していたのです。
そして顔の傷を触った後、心の中で呟くワン・ソ。
「もし私達が同じ世界にいないのなら、私はそなたを探しだすつもりだ、私のス。」
ワン・ソは、ヘスことコ・ハジンに会いに行こうとしてドラマは終わります。
二人が現代で出会えたかは不明ですが・・・
この締めくくり方がこのドラマの視聴者に続編を期待させているかのように思えます。
最終回でジョンが持っていたかんざし
へ・スが亡くなり、へ・スとよく歩いた道を散歩していたワン・ソ。
そこにある少女が走ってきてワン・ソにぶつかります。
痛がる様子がヘ・スにそっくりな少女
そして更に頭にはへ・スにあげたはずのかんざしが・・・
ジョンが少女をを迎えに来たのを見て、へ・スの子供だと気づきます。
「子供を置いていけ」と言うワン・ソに対し、ジョンは、「皇宮は恐ろしい場所だからこの子は行かせるな」と死に際まで心配していたヘ・スの遺言を告げます。
その言葉にヘ・スの意思を感じ、「たまには帰って来いとジョンの帰郷刑を免除」とワンソは、言い残し去っていきます。
ワンソは、ヘスと自分の間にできた娘と一緒にいたいが愛するジスの願いを叶えるため・・・
年に一度ぐらいは娘に会いたいという思いからジョンの刑を解除したのでしょう。
最終回でジョンが持っていたかんざしは、ワン・ソがへ・スにプレゼントしたものだったのです。
ジョンはかわいそう?
ジョンの私邸で暮らすようになったヘス。
思いを寄せるヘ・スと暮らせたのにジョンは、かわいそうだったのでしょうか。
ワン・ソを愛してるが、へ・スは自分の望みどおりに皇宮を出て子ワン・ジョンと結婚します。
ヘ・スを思いやり「友人として接するから安心してここで暮らそう」と言います。
心臓の具合が良くないヘ・スを診にきた太医は、いつもと違う脈を感じとり妊娠しているといいます。
もちろんお腹の子はワン・ソとの間にできた子供!
しかし、体調が思わしくないのに子に固執するのは危険だと言う太医に対して、子さえ無事ならいいと決心は固いヘ・ス。
一方、ジョンと仲良く暮らしていると報告を受けたワン・ソ。
居ても立っても居られなくなったワン・ソは、変装して2人の様子を探りに行き仲睦まじい姿を見せつけられてしまいます。
その後へ・スとジョンの仲を勘違いして以来、へ・スに関しての報告は一切受けないと決めたワン・ソ。
そのためジョンの手紙の中に隠してあったへ・スの大量の手紙も未開封のままでした。
そうしてワン・ソと和解することなく、ジョンの腕の中でへ・スは亡くなります。
皇宮ではヘ・スの死を聞いて「スはそこまで余が憎いのか?」と言うワン・ソ。
書状を何通も送ったことをチェ・ジモンから言われて、ジョンからの書状を捜すワン・ソ。
その書状を開けると、ヘ・スが書いた“皇帝陛下親展”という手紙が出てきます。
「どけ、スは死んでも私の人だ」といいワン・ソは号泣し、馬を飛ばしてヘ・スの元へ向かいます。
「スよ!スはどこにいる?」とワン・ソがペガの家に入ってきます。
ワンソ「スよ。ふざけていないで出てこい。スよ、どこだ。どこにいるのだスよ」
ジョン「やっと来ましたか。今さら悲しむふりですか?」
ワン・ソ「お前のせいだ。表にはお前の名が。スの書状だと知らなかった」
ジョン「お2人の筆跡が同じなので…。病状はご存じだったはず。我々を監視していたでしょう」
ジョンは、ワン・ソの為に気を使ったことが仇になったのでしょう。
ペガ「仲睦まじい様子を知ってからは一切報告を受けていない」
ヘ・スの骨壺を抱えて号泣し「スよ、行こう。一緒に」と出て行こうとするワン・ソに「なりません、私の妻です」とジョン。
ワン・ソに掴みかかろうとするジョンを制して、ペガが「ジョンよ、よく分かっているはずだ。スが誰といたいか」と言うと、ジョンは何も言えません。
ワン・ソが去った後、ペガに「スを友と思うなら陛下と争うな。スは我々兄弟に振り回されてばかりだった。これ以上悲しませるな」と言われヘ・スの簪を出して泣くジョン。
ジョンの気持ちに気付いて「まさか…バカだな」と言ってジョンを抱きしめるペガ。
ジョンは、ずっと思いを隠していたのですがヘ・スを大切に思っていたのですね。
ペガはジョンの想いを知って抱きしめるシーンは私も切なくなりました。
最後までヘスに思いを伝えられなかったジョン。
そしてどんなにヘ・スと結婚してもヘ・スが愛したのはワン・ソ・・・
とてもかわいそうなジョン皇子です。
誤解から離れてしまったヘ・スとワン・ソ。
現代に戻ってコ・ハジンと高麗時代の記憶を忘れて生きるヘ・ス。
そこに遇然なのか勤務先の化粧品のイベントの隣で催されていた“高麗時代風俗画展”
そこで忘れていた皇帝時代の記憶をとりもどします。
1人でたたずむワン・ソの見て「ごめんね・・・ひとりにして」
というシーンがとても切なく、涙なしでは見られません。
やはりドラマで実際のシーンを見てみたくなっちゃいますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
最終回を知ってしまうと、視聴者が続編を期待する気持ちも分かります!
現代で二人は再会をした…など想像のままに…
という監督の思いがあったのではないでしょうか。
麗最終回その後や続編はある?ヘスとワンソは現代で再会できる?
について今回は調べてみました。
最後までお読みいただき有難うございました。