ななつぼしの米はまずい?実際の口コミはどう?
北海道で最も食べられていて、道外でも人気が高まっている【ななつぼし】
ネーミングも素敵で冷めてもおいしく、甘みと粘りのバランスがいいとなかなかの評判です。
このななつぼし、まずいと言った噂があるようなんです。
これって本当なのでしょうか?
「ななつぼしの米はまずい?実際の口コミはどう?」について詳しく調べてみたいと思います。
ななつぼしはまずい?悪い口コミや評判
ななつぼしがまずいというのは本当なのでしょうか?
まずは悪い口コミや評判を見ていきましょう。
水をかなり増やしてもぽろぽろした感じに炊き上がります→まずは水を少し多めに入れて炊いてみましょう。それでもぽろぽろした感じになるようなら、ピラフやパエリアにしてみてはどうでしょうか?
ななつぼしは美味しい?良い口コミや評判
次にななつぼしの良い口コミや評判を見ていきましょう。
冷めても美味しいのでお弁当にピッタリという口コミが多いようでした。
ちょっと甘みは少なくて、あっさりしたお米のようですが、つやがあって粘りがあると感じている方も多いですね。
ななつぼしがお手頃価格で食べられるのはやっぱりうれしい!
【結論】ななつぼしはまずくない!北海道の美味しいお米でした。
たくさんの口コミや評判を見てきました。
主食となるものなので、感じ方はいろいろですが、圧倒的にななつぼしはつやがあっておいしい!冷めても美味しいお米はななつぼしだけ!といったような良い口コミがほとんどでした。
よって、ななつぼしはまずくありませんし、北海道を代表する美味しいお米なのです。
ぜひ一度食べてみてその美味しさを実感してみてほしいと思います。
ななつぼしのおいしい炊き方
ここからはななつぼしの美味しい炊き方を紹介します!
炊き方を変えるだけでかなり美味しくなる場合もありますので、ぜひ参考にしてみて下さいね♪
【ななつぼしのおいしい炊き方】
①お米の量を正確に測る
お米は水分や目方で炊きあがりが大きく変わってきます。きちんと計量カップで正確にお米を測りましょう。(カップ一杯に入れてすり切るとうまく測れます)
②研ぐ前にお米の汚れを落とす
お米を研ぐ前に、さっと水を流しながらお米の表面についている汚れを手早く洗い流します。優しく水をかける感じで大丈夫です。
③お米を研ぐ
表面の汚れを落としたお米を研いでいきます。ゴシゴシするのではなく、米の粒を壊さないように優しく研いでいきましょう。
④水に浸しておく
お米を研いだらすぐに炊くのではなく、しばらく水に浸しておきます。目安として、夏場は30分、冬場は1時間です。この作業を怠ってしまうと、味が大きく変わってきますので、注意しましょう。
⑤お米を炊く
いつも通り炊飯していきます。
⑥蒸らす
お米が炊けたら、ざっくりと十字に切り分け、上下を返すようにしてから優しく混ぜ、少し蒸らしておきます。
まとめ
今回は、「ななつぼしの米はまずい?実際の口コミはどう?」について調べてみましたが、いかがでしたでしょうか?
北海道でのお米を作るのは難しいと言われていましたが、ここ何年かで品種改良や技術も進み、とても美味しいお米が生産できるようになりましたね。
ななつぼしも北海道を代表するお米であり、人気のある品種であることが分かりました。
ななつぼしはとても美味しいお米でまずくはありませんよ。
ぜひ、この機会に北海道産のななつぼしを食べてみてほしいと思います。
以上、「ななつぼしの米はまずい?実際の口コミはどう?」でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。